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Q.1-1本文の内容を検索できますか?
本文の全文検索(ワード検索)が可能です。
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Q.1-2添付ファイルを検索できますか?
添付ファイルに対しては、ファイル名による検索が可能です。
対応ファイルについては、内容の全文検索(ワード検索)も可能です。
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Q.1-3対応している添付ファイルの形は何ですか?
製品仕様の対応フォーマットの表をご参照下さい。
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Q.1-4一太郎文書は検索できますか?
太郎 Ver.8 以降の jtd ファイルに対応しています。
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Q.1-5宛先が BCC のメールは検索できますか?
検索可能です。 ただし、Bcc 検索を行うには、メールの配送先情報の取得が必要となるため、
対応するメールサーバが制限されます。
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Q.1-6MIMEの入れ子には対応していますか?
64 階層まで対応しています。
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Q.1-7ネストしたZIPファイルは検索できますか?
4階層までの多重圧縮に対応します。
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Q.1-8メールのサイズ等に関する制限はありますか?
32bit版の OS をご利用の場合、1通のメールのサイズ上限は 2GB となります。
上限を超えるメールは取り込むことができません。 1通のヘッダ/本文行の長さ
長さは 8192 バイトが最大となり、その行のそれ以降の部分については無視されます。
また、メールに NULL 文字が含まれていた場合、その行のそれ以降の文字列は無視されます。
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Q.1-9複数のメールに分割された添付ファイルは検索できますか?
複数のメールに分割された添付ファイルの検索には対応しておりません。
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Q.1-10中国語や韓国語のメールを検索できますか?
MailDepot ではメールの文字コードとして 以下の文字コードをサポートしています。
US-ASCII, UTF-8, ISO-2022-JP, EUC-JP, Shift_JIS
その他の文字コードでエンコードされた メールについては、ascii 文字列のみ検索可能です。
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Q.1-11クラウド上のメールサービスに対してアーカイブは可能ですか?
Google Apps for Business では、重複送信の設定をしていただくことで、送受信メールをアーカイブすることができます。
また、Microsoft Office 365 では、ジャーナル機能を利用していただくことで送受信メールをアーカイブすることもできます。
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Q.1-12全てのメールに対してアーカイブが可能ですか?
MailDepot のアーカイブ対象となっているメールサーバを経由 せずに 送受信されたメールは、アーカイブされません。
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Q.1-13暗号化された添付ファイルは検索できますか?
暗号化された添付ファイルは暗号化されたまま保存されます。
暗号化された内容を検索したり内容を参照することはできません。
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Q.1-14ZIP、エクセル等のパスワード付のファイルは検索可能ですか?
パスワードセキュリティのかかった添付ファイルの内容は検索できません。
添付ファイル名を検索することは可能です。
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Q.1-15S/MIME や PGP などの暗号化メールは検索できますか?
暗号化されたメールは暗号化されたまま保存されます。
暗号化された内容を検索したり内容を参照することはできません。
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Q.1-16ウィルス検知機能、ウィルス削除機能はありますか?
本製品ではウィルス検知機能ならびに削除機能は提供しておりません。
別途メールサーバにウィルス対策ソフトを導入して下さい。
なお、メール詳細画面からメールを保存、転送する場合は、
事前に端末側にウィルス対策ソフトが導入されている事をご確認下さい。
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Q.1-17SPAM検知機能、SPAM削除機能はありますか?
本製品ではSPAM検知機能ならびに削除機能は提供しておりません。
別途メールサーバにSPAM対策ソフトを導入して下さい。
なお、SPAM対策のない環境でご利用になると、本来は保存が不必要なメールも
保存されますので、多くのディスク容量が消費されてしまいます。
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Q.2-1Exchangeをメールサーバに使っている場合は利用可能ですか?
Exchange のジャーナル機能を利用していただくことで利用可能になります。
対応する Microsoft Exchange のバージョンは2003以降になっております。
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Q.2-2Notes/Domino のメールをアーカイブの対象にできますか?
Notes/Domino のジャーナル機能を利用していただくことで利用可能になります。
対応する Notes/Domino のバージョンはR6.5以降になっております。
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Q.2-3Sendmail をメールサーバに使っている場合は利用可能ですか?
MailDepot で提供する Milter プログラムを利用することで可能です。
対応する sendmail のバージョンは、8.12.10 以降になっております。
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Q.2-4Postfix をメールサーバに使っている場合は利用可能ですか?
MailDepot で提供する Milter プログラムを利用することで可能です。
対応する Postfix のバージョンは、2.0.11 以降になっております。
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Q.2-5RedHat Linux Enterprise 以外の OS で動作しますか?
CentOS で動作することを確認しています。
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Q.2-6端末側に何らかのソフトウエアをインストールする必要がありますか?
MailDepot管理画面にはウェブブラウザでアクセスするため、端末にウェブブラウザソフトウェアが必要です。
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Q.2-7元のメールサイズに対してどのくらいのディスク容量が必要ですか?
保存メールには高速検索に必要なインデックス情報が付加されるため、 元のメールの比べてデータ量が増えますが、
データの圧縮処理等により容量の削減を行っているため、消費するディスク容量は元のメールサイズとほぼ同等の容量になります。
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Q.2-8メールの保存期間を延長する事ができますか?
メールの保存期間は管理画面から設定変更可能です。
また、メール保存領域の拡張が可能であり、運用開始後に保存領域を追加する事ができます。
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Q.2-9バックアップ機能の対象データはメールアーカイブのデータだけですか?
MailDepot管理画面で提供しているバックアップ機能は、保存したメールを1ヶ月単位で
ディスク上に保存する機能を提供しています。また、MailDepotの設定情報と全ての
保存メールのバックアップをディスク上に保存するコマンドツールを提供しています。
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Q.2-10スケジューラによる自動バックアップは可能ですか?
バックアップ用のコマンドツールを提供していますので、これを利用することで実現可能です。
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Q.2-11冗長化構成(クラスタ構成)の構築は可能ですか?
MailDepot では冗長化のための機能は提供してません。冗長化構成を行う場合は、
2台のサーバに MailDepot をインストールし、メールサーバ側で2台のMailDepot
にそれぞれ複写メールを保存する設定を行って下さい。
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Q.3-1ライセンスの容量制限はディスク容量の合計ですか?
保存する元のメールの容量の合計になります。
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Q.3-2購入後にモデルをアップグレードできますか?
差額料金によりアップグレード可能です。新しいライセンスを発行しますので、
ライセンスを更新することでアップグレードを行うことが可能です。
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Q.3-3モデルを変更した場合の保守費用は?
残りの保守期間に応じた保守費用の差額となります。
差額費用については、販売店にお問い合わせ下さい。
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Q.4-1トライアル期間を延長することはできますか?
ライセンス登録を行わないと延長することはできません。
特別な事情によりトライアル期間の延長が必要な場合は、販売店にご相談下さい。
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Q.4-2トライアル後に製品にアップグレードできますか?
ライセンス登録を行うことで製品にアップグレードできますが、
製品版はトライアル版のバグ修正、改良などが適時行われていますので、
最新の製品版の再インストールをお勧めします。
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Q.5-1改ざんの保障とはどういう仕組みによるものですか?
メール保存時にメールのハッシュ値を秘密鍵で暗号化して記憶し、
表示の際に保存したハッシュ値と表示するメールのハッシュ値を比較して改ざんの確認をしています。
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Q.5-2どのように効率的な保存を実現しているのですか?
MailDepot では、ヘッダと本文を分割して保存しており、同報送信メールのように本文が重複するメールを別々に保存しないような処理が行われています。
また、データの圧縮処理により保存容量の圧縮を行っています。
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Q.5-3どのように高速検索を実現しているのですか?
MailDepot では、本文ならびに添付ファイルに対しては、本文ならびに添付ファイルに含まれるテキスト情報から単語などのワードを抽出し、
リアルタイムで検索インデックスを構築しています。
このため、本文ならびに添付ファイルに対しては、検索インデックスを利用した高速な検索を提供しています。
また、ヘッダ検索についても、効率的にヘッダ情報を保存することで、高速な検索を提供しています。
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Q.6-1日本語版と英語版の違いは何ですか?
管理画面のユーザインタフェースが英語となり、ログメッセージも英語になります。
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Q.6-2英語版で日本語のメールを検索できますか?
検索可能です。
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Q.6-3英文のマニュアルはありますか?
英語版では英文のマニュアルが提供されます。
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Q.6-4海外でのサポートはありますか?
英語版の保守サービスでは、英語による問い合わせが可能です。