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FAQ
最新版インストーラ利用が上手く起動できません。
Testablish サーバのアプリケーションはどういう順序で起動・停止すればよいのですか?
(手動起動・停止の場合)
起動時:DB → TestablishAPP
停止時:TestablishAPP → DB の順で行ってください。 

起動時は Postgrespl,neo4j,cassandra のデータベースを起動し、その後に testablish アプリを起動してください。
停止時は逆に、Testablish アプリを落としてから、データベースを落としてください。

※ Testablish アプリを起動する時は、DBが完全に立ち上っていることを確認してください。DBの起動に数分かかることがあります。
Testablish WebExtension で、「サーバ」タブの内容を修正・保存しても反映されません。
Testablish WebExtensionで、「サーバ」タブの内容(接続するTestablishサーバ、プロジェクト、デフォルトURLなど)を修正・保存した後には、必ず「サービス」タブで「ストップ」→ 「スタート」を行ってください。
修正したオプションが反映されます。
Testablish WebExtensionで、サービスタブの「証明書作成」ボタンを押しましたが何も起こりません。
証明書は C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\TestablishIE に proxy.crt という名前で作成されています。
これをローカルコンピュータの「信頼されたルート証明機関」にインストールしてください。
※ 証明書はSSL接続に必要です。
インストール方法については、以下のマニュアルを参照してください。
インストールマニュアル
 IV. 証明書のインストール
Testablish WebExtension(タスクトレイアプリ)は何をするアプリですか?
拡張機能のサービス(ローカルプロキシ と バックサービス) を起動します。
ローカルプロキシは、やり取りされたHTMLや通信(http request/response)の内容を Testablish サーバーの Importer へ送ります。
バックサービスは、IEのブラウザ拡張が使うサービスで、一旦ここに操作ログを集めて、Importerに渡す役割をしています。(Chromeのブラウザ拡張はこのサービスを経由せず、直接Importerに操作ログを渡します。)
詳細は マニュアルの以下をご参照ください。

インストールマニュアル
 1. Windowsでの拡張機能導入
  1.1. Testablish WebExtensionのインストール
   1.1.3. Testablish WebExtensionの設定をする

また、IEでの情報収集のための設定やテストの起動も同じダイアログから行うことができます。
Google Chromeでの情報収集・テスト起動は別途Google Chromeの拡張機能の設定が必要です。
Testablish WebExtensionで、「WebExtension」タブのプロキシポートは何番に設定すればよいのですか?
Testablish WebExtensionが起動するローカルプロキシのポート番号で、PCの空きポートを指定してください。
ローカルプロキシについては、Q&A「Testablish WebExtension(タスクトレイアプリ)は何をするアプリですか?」を参照してください

PCの空きポートを確認する方法:
 コマンドプロンプトを起動し、 NETSTAT -a  コマンドを実行してみてください。
 PCの すべての接続とリッスン ポートが表示されます。
 ローカルアドレスの x.x.x.x:yy 形式の yy の部分がポート番号です。
 一覧に表示されているものが使われているポート番号になりますので、プロトコルがTCPの行のポート番号を確認し、空きポートを設定してください。
Testablish WebExtensionで、「WebExtension」タブのバックグラウンドポートは何番に設定すればよいのですか?
Testablish WebExtensionが起動するバックサービスが使用するポート番号で、PCの空きポートを指定してください。
バックサービスについては、Q&A「Testablish WebExtension(タスクトレイアプリ)は何をするアプリですか?」を参照してください

PCの空きポートを確認する方法:
 コマンドプロンプトを起動し、 NETSTAT -a  コマンドを実行してみてください。
 PCの すべての接続とリッスン ポートが表示されます。
 ローカルアドレスの x.x.x.x:yy 形式の yy の部分がポート番号です。
 一覧に表示されているものが使われているポート番号になりますので、プロトコルがTCPの行のポート番号を確認し、空きポートを設定してください。
InternetExplorerで操作をキャプチャしようとしていますが、うまく起動しません。
InternetExplorerの設定がうまくいっていない可能性があります。
マニュアルの以下の項目を確認してみてください。

インストールマニュアル
 II. Extension(拡張機能)の導入
  1. Windowsでの拡張機能導入
     1.3. Internet Explorerでの拡張機能設定
      1.3.1. Internet Explorer でのアドオン(TestablishBho Class)の有効化
      1.3.2. Internet Explorer での「Windows Defender SmartScreen」設定
      1.3.3. Internet Explorer での互換表示設定の解除
      1.3.4. Internet Explorer でのセキュリティ設定
収集がうまくいきません。
Extensionから対象WEBアプリケーションは起動できているのに、セッション情報が記録されていません。
収集したログの変換作業が滞っている場合があります。
Testablish Server画面の右上のユーザーをクリック>システム設定 を選択し、ダッシュボード画面を起動してください。
ダッシュボード画面からImpoter, Converter を再起動してみてください。

Seleniumでテストを実行しようとしていますが、IEでのテストが実行できません。
(Chromeでは実行できます)
他のブラウザで実行可能なテストが、InternetExplorerでのみ実行できない場合は、IEの設定がうまくいっていない可能性があります。
また、WindowsUpdate が行われた際に Internet Explorer の設定が変わっていることがありますので、再度マニュアルの以下の項目を確認してみてください。

インストールマニュアル
 2. 拡張機能のインストール
    Extension(拡張機能)の導入
    1.3. Internet Explorerでの拡張機能設定
    1.3.1. Internet Explorer でのアドオン(TestablishBho Class)の有効化
    1.3.2. Internet Explorer での「Windows Defender SmartScreen」設定
    1.3.3. Internet Explorer での互換表示設定の解除
    1.3.4. Internet Explorer でのセキュリティ設定
CentOSにてDockerを起動しようとすると、
「Job for docker.service failed because the control process exited…」と出ます。
<Testablishサーバ 管理者向け>
設定またはインストールに失敗している可能性があります。
Dockerを再インストールしてください。
また、再インストール時にはコンフリクトが起きていないか確認してください。
もし、コンフリクトを起こしている場合、既にdockerのパッケージが別名で登録されている可能性がありますので、コンフリクトが起きているdocker-ceから始まるパッケージをyumで削除してください。