2019年6月21日より『Testablish』を v1.2.0 にバージョンアップして提供を開始いたします。
v1.2.0 での主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
----------
◆新機能◆
〇テスト一覧画面でのフォルダ管理
テストケースをフォルダ管理することができるようになりました。
〇テスト編集機能の強化
・操作追加ダイアログで詳細な検索ができるようになりました。
・アサーションが失敗した場合の継続処理の中断を設定できるようになりました。
・変数が使用できるようになりました。
・テスト入力値に複数のパターンがあるとき、テストコードをダウンロードするパターンを選択できるようになりました。
〇自動テスト実行設定の追加
・自動テスト実行時に以下の設定ができるようになりました。
最大化した状態でウィンドウを起動
ブラウザ起動時の幅と高さの指定
ブラウザで使用するプロキシの指定
ページロード後の待ち時間の設定
◆変更点◆
・縦に長いスクロールが必要な画面もスクリーンショットが取れるようになりました。
・テストパターンファイル(Excel)のアップロードがそのまま反映されるようになりました。
これによりテストパターンの削除が可能になります。
・テストケース内の途切れたページ間で、同一ページ遷移操作を追加時にページを接続するか選択できるようになりました。
など。
----------
この件に関するお問い合わせ: testablish-sales@sra.co.jp
(株)SRA
■関西事業部
〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-1-8 MPR本町ビル2F
TEL:06-4704-2611
■中部事業部
〒461-0001 名古屋市東区2-27-14 東海関電ビル8F
TEL:052-936-0611