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2019.12.20

バージョンアップのお知らせ (Ver 1.4.1)


2019年12月20日より『Testablish』を v1.4.1 にバージョンアップして提供を開始いたします。

v1.4.1 での主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。

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◆新機能◆
〇 削除機能の強化
 ・不要なセッションを削除できるようになりました。
 ・ページを削除できるようになりました。

〇 操作タイプ追加
 ・操作タイプに「マウスオーバー」が追加されました。
  これによりマウスオーバーによって出現する要素(例:階層メニューやツールチップなど)のアサーションができるようになります。

◆変更点◆
〇 テスト実行機能を改善しました。
 ・テスト実行後に作成されるテストレポートのフォルダおよびサマリファイルの構成を見直しました。

 ・テストパターン、テストスイート、マルチブラウザのテストの実行順序を修正しました。
  マルチブラウザでのテストの場合、ブラウザことにテストが実行されます。

 ・複数パターンテスト実行・テストスイート実行・マルチブラウザテスト実行途中にエラーが発生した場合、
  次のテストを実行継続するかどうかを指定できるようになりました。

 ・テスト実行に利用した iniファイルが結果フォルダに含まれるようになりました。
  これによりテストの再実行が容易になります。

 ・テスト実行はすべて run-test.bat で起動するようになりました。(run-suite.batを廃止しました)

 ・テスト仕様書に含まれるスクリーンショットのリンクを修正しました。

〇 テスト新規作成時、テスト番号に初期値("Default")が入るようになりました。


◆バグフィックス◆
〇表示までに少し時間のかかるボタンを素早く連続でクリックすると表示がおかしくなる問題を修正しました。

〇ログイン画面で読み込みが終了する前にログイン情報を入力するとUnauthorizedが表示される問題を修正しました。

〇Admin権限者のプロフィールを変更し保存すると Admin権限が解除されてしまう問題を修正しました。

〇操作後の流れが設定されているデータに対して「この操作によってalert/confirm/promptや画面遷移が発生する」
 チェックボックスをOFFにするとシステムエラーが発生する問題を修正しました。

〇ページテストテンプレート一覧画面で検索フィールドに値を入力するとシステムエラーが発生する問題を修正しました。

〇セッション詳細情報の一覧に一部表示されていない項目がある問題を修正しました。(chromeのみの対応)

〇ハッシュ分割を設定したプロジェクトでの操作収集がうまくいかない問題を修正しました。(chromeのみの対応)

〇ページ分割を設定したプロジェクトの操作収集がうまくいかない問題を修正しました。

〇ページ情報にアップロードしたHTMLが綺麗に表示されない問題を修正しました。

〇遷移操作がないページがフローグラフに表示されない問題を修正しました。

〇統計画面とフロー画面で iframeの接続線が異なっている問題を修正しました。

〇操作後の流れにウィンドウを開く設定しているにもかかわらず、テスト編集画面でレーンが変わらない問題を修正しました。

〇テスト編集画面で name 指定の無い iframe ページをロードするステップを作成した場合に、
 iframe内の遷移がおかしくなる問題を修正しました。

〇テスト編集画面 BrowserOpenステップの変更ボタンで開く「開くページの設定」モーダルの詳細条件設定で
 サブミットが実施される問題を修正しました。

〇マルチブラウザでのテスト実行時に後続ブラウザのテストが実行されない場合がある問題を修正しました。

〇iframe が含まれている画面で iframe 操作時のスクリーンショットがおかしくなっていた問題を修正しました。

〇ハッシュページのスクリーンショットがうまく取れない問題を修正しました。


など。
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この件に関するお問い合わせ: testablish-sales@sra.co.jp

(株)SRA
■関西事業部
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■中部事業部
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