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Web・GUIアプリのテスト自動化ツールなら「Testablish」
テスト自動化ツール「Testablish」の特長
テストコードをノンプログラミングで生成
キャプチャ&リプレイ方式とリポジトリ方式に対応
優れたメンテナンス性
システムコマンドを含むテストケースの作成が可能
テストケース内で変数の利用が可能
テストエビデンスの自動生成
マルチブラウザ・マルチプラットフォームに対応
CIツールとの連携が容易
ランタイムにはコスト不要
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INFORMATION
2020.03.19
バージョンアップのお知らせ (Ver 1.4.2)
2020年3月19日より『Testablish』を v1.4.2 にバージョンアップして提供を開始いたします。
v1.4.2 での主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
新機能
Testablishインストール簡易化 (Windows10 環境のみ)
今回のリリースでは
Windows10
環境におけるサーバのインストール環境チェッカーおよびインストーラを新しく作成しました。
また、ブラウザでの操作情報を取得するExtension(拡張機能)のインストーラの機能追加とUIの変更を行っています。
【Testablish Server】
Docker Install Checker
Testablish サーバを構築するためのDocker 環境をインストールする際に問題になりそうな箇所を事前にチェックできます。
Testablish Server インストーラ
インストーラのウィザードに従って簡単にインストールできるようになりました。
【Extension (拡張機能)】
タスクトレイアプリ
のインストーラを修正しました。
Testablish タスクトレイアプリ本体のインストールの他、Internet Explorer での情報収集(キャプチャ) を行うための設定や、SSL通信を利用するための証明書のインストールも同時に行うことができるようになりました。
タスクトレイアプリ
のUIを変更しました。
・プロジェクトIDをリストから選択できるようになりました。
・選択したプロジェクトIDの認証トークンが自動的に設定されるようになりました。
・サーバタブ内で指定するTestablishサーバのポートの指定が変更されました。
Chrome Extension
のインストールが簡単になりました。
Chrome ウェブストアからボタンクリックでインストールが完了します。
Chrome Extension
の UIを変更しました。
オプション設定がプロキシポートのみになり、その他はタスクトレイアプリの設定を参照するようになりました。
これにより、キャプチャのための情報がタスクトレイアプリ一箇所で設定できます。
テスト編集画面を参照モードで開く機能を追加しました。
テスト一覧画面にテスト編集画面を参照モードで開くリンクアイコンが追加されました。
変数に格納された値を検証(アサーション)することができるようになりました。
これまでは画面上のある要素に対してのみアサーションが設定できましたが、
JavaScriptの実行結果など、どこの要素でもない変数値の正誤判定を行えるようになります。
変更点
ページ基本情報のページキーが修正可能になりました。
ログにそのページが含まれない場合にのみ変更が可能です。
テスト仕様書のダウンロード速度を改善しました。
テスト編集画面からの「テスト仕様書の出力」および「テストコードの出力」のダウンロード時間が速くなりました。
操作の保存時の排他処理を追加しました。
バグフィックス
ページ編集関連
全ページ共通で登録した操作・アサーション・スクリプトが、ページテンプレート編集画面の項目選択ダイアログで同じものが二つ表示される問題を修正しました。
テスト編集関連
GoogleChromeのバージョンアップ(バージョン80)に伴い、編集画面のロックが解除されなくなる問題を修正しました。
テストケース名に '&' を使うとテスト実行ができない問題を修正しました。
テスト編集画面で、ステップの間に新しく画面を挿入できない問題を修正しました。
操作後の流れが自分自身に遷移する設定のみの場合、テスト編集画面で自身に遷移するステップが延々と追加されてしまう問題を修正しました。
テスト実行関連
テスト内でJavaScriptを実行したとき、テストサマリに不要な変数が引数として表示されている問題を修正しました。
Mac の FireFoxで、マウスオーバーで表示されるツールチップへマウスオーバーする際にテストが異常終了する問題を修正しました。
テスト実行時の ini ファイルで、テスト実施者を日本語で設定するとテスト仕様書に反映される際に文字化けする問題を修正しました。
テスト実行時に、親画面とそこに含まれる子画面の両方にスクロールが発生していた場合、クリックするアイテムが画面の中央にくるようにスクロールされない問題を修正しました。
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この件に関するお問い合わせ: testablish-sales@sra.co.jp
(株)SRA
■関西事業部
〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-1-8 MPR本町ビル2F
TEL:06-4704-2611
■中部事業部
〒461-0001 名古屋市東区泉2-27-14 東海関電ビル8F
TEL:052-936-0611
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