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OutSystemsは、ビジュアルな開発環境を備えており、ソースコードを書かなくても⾼度なアプリケーションを迅速に開発できるプラットフォームです。
拡張やカスタマイズが必要な機能は、Integration StudioからC#で拡張が可能です。 部品のデザインや動作も、CSS・JavaScriptで拡張やカスタマイズが可能です。
継続的にシステムを改善するためには、アプリケーションのビルド、テスト、デプロイを継続的に実施する必要があります。
OutSystemsの「LifeTime」機能は、継続的な開発とデリバリーを実現するための強⼒なソリューションです。 アプリケーションの全体的なライフサイクルを⼀元管理し、アプリケーションのビルド、テスト、デプロイを効率的に実施可能とします。
また、「OutSystems Cloud」をご契約頂くと、開発環境、ステージング環境、本番環境が⾃動で構築され、これら環境に対して素早くアプリケーションをリリース・テストすることが可能となります。
OutSystemsの開発ツール「ServiceStudio」では、Publishボタンを押すだけで画⾯を素早く公開することができます。 これにより、開発中の画⾯をユーザー部⾨が直接確認することが可能となり、開発チームとユーザー部⾨のコラボレーションが促進されます。 その結果、チーム全体が⼀体となり、よりよいシステムの実現に向けた協⼒関係を築くことが可能となります。
OutSystemsには豊富なUIコンポーネントやモバイル対応のテンプレートが⽤意されており、ユーザーフレンドリーなアプリケーションを簡単に作成できます。クロスプラットフォーム対応やモバイルアプリケーションの開発もサポートしています。
ExcelのようなDataGridで、思いのままにデータベースを作成することができます。こちらは、次章でご紹介するForgeで公開中のコンポーネントです。
OutSystems Forgeは、アプリケーションのデリバリーを⾼速化する、再利⽤可能なオープンソースのコンポーネントやアプリケーションのリポジトリです。Forgeには「ビジネスアプリケーションのテンプレート」「デザイン性・機能性の⾼いUI部品」「外部サービスとの連携コネクタ」等の多種多様なコンポーネントが公開されており、お客様のニーズを低コストで実現可能です。
OutSystemsには、「400以上の他システム連携コネクタ」や「他システム連携の開発ツール(Integration Builder)」が⽤意されており、クラウドやオンプレミスの社内システムと連携したシステムを簡単に構築できます。 また、⽇々進化を続けるクラウドの最新技術を活⽤することで、様々なビジネス変⾰を可能とします。
OutSystemsは拡張性を重視した設計となっており、ビジネス要件に合わせて、垂直⽅向および⽔平⽅向の拡張をサポートしています。
少⼈数で利⽤していた部⾨⽤のアプリケーションをインターネットに公開し、数百万⼈のユーザーに対応可能とするといった拡張が可能です。
OutSystemsはシステムの堅牢性を重視した設計となっており、下記のようなセキュリティ対策をサポートしています。
・ソースコードの脆弱性チェック ・セキュリティーパッチ対応 ・保存データの暗号化 ・アクセス制御
OutSystemsの「Service Center」は、システムの運⽤に必要となる以下のような機能を提供します。
・アプリケーションの設定変更 ・ログの確認 ・バージョンの変更 ・サービスの稼働状況の確認
OutSystems® とロゴはOutSystems Software Em Rede S.A.の登録商標です。
OutSystemsについてご不明点などございましたら、お気軽にご相談ください