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自動車向け機能安全規格であるISO26262がリリースされ5年目を迎え、日本の自動車業界にも普及して参りました。しかしながら未だ市場においては、製品に関する「安全性」、「信頼性」を揺るがす報告を目にする機会が少なくありません。また昨今、自動運転などを見据え、外部からのハッキングに対抗する車載セキュリティをどうするかも検討され始め、実施事項やプロセスへの影響も懸念されております。 ISO26262も第2版の検討が始まり、これまで乗用車だけだった適用対象が二輪車やトラック、バス等に拡大するだけでなく、規格内容の修正/変更も予定されています。既に規格対応を完了したとする企業にとっても、さらなる体制の変更が必要になる可能性があります。 当セミナーでは、第三者認証機関のDNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン様から規格準拠の重要性やトレンド等についてご紹介頂きます。また、プロセスへの適用をどのように行うべきか、セキュリティ要件をどのように考えるべきかについて、SRAよりご紹介いたします。