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イベント・セミナー

20251210
 

「サイバーレジリエンス法とは何か?制度の概要と企業が取るべきアクション」



EUサイバーレジリエンス法(Cyber Resilience Act:CRA)とは?

2024年10月10日、欧州連合(EU)は「サイバーレジリエンス法(CRA)」を制定しました。
これは、デジタル要素を含む製品に対してサイバーセキュリティ要件を義務付ける新たな規制です。

IoT機器、スマートデバイス、通信機器に加え、商用SaaSやオープンソースソフトウェアなど、EU市場で取り扱われる幅広い製品が対象となります。
製造者は、製品のサイバーセキュリティ確保に関する責任を負うことになります。

施行スケジュールと影響
- 2026年9月11日:脆弱性およびインシデント報告義務の適用開始
- 2027年12月11日:全面適用開始。対象製品は「CEマーク」によるラベリング制度の下で統合管理され、
 CEマークを取得していない製品はEU市場での流通が認められなくなります。
 違反時には罰金が科される可能性もあります。

製造業者の皆様へ
 CRAへの対応は、体制整備や技術的な対策を含め、早急な準備が求められます。

本ウェビナーでは、サイバーレジリエンス法の詳細をご紹介するとともに、準拠するべき内容、それらに対して企業が取るべきアクションについて解説させていただきます。


開催概要:
日 時: 2025年12月10日(水)16:00~16:45
形 式: Webセミナー(Zoom)にて開催
主催: 株式会SRA
参加費用: 無料(事前登録制)
お申し込み こちらからお申し込みください。
 
ウェビナー内容:
・はじめに
・サイバーレジリエンス法適用までのスケジュール
・法令の対象者と対象製品
・準拠すべき内容とそれに対する企業が取るべきアクション
・準拠すべき内容に対するSRAのご支援
・ご支援内容の詳細
 
※タイトル及び内容については、やむなく変更されることがありますので予めご了承ください。

※個人でのご参加、フリーアドレスにてのお申込、競合他社様の場合、お断りすることが
 ございます。予めご了承ください。
 
お問い合わせ
株式会社SRA
関西事業部
 Tel: :06-4704-2611
 E-mail: kansai-biz@srasve.sra.co.jp

 
以上