株式会社SRA(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:平田 淳史)は、Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(ERP) (以下、Oracle Cloud ERP)の自社への導入と「Oracle Cloud ERP導入支援サービス」を開始したことを発表します。
1967年に独立系システム・インテグレータとして創業したSRAは、開発、運用・構築からソフト・ハードウェアの販売までITによる企業支援を行っています。近年、お客様のデジタル・トランスフォーメーション(DX)やグローバル化の推進に応えるため、優れたベストプラクティスを有するパッケージソフトウェアの提案・導入を推進しています。
今回導入支援サービスを開始する Oracle Cloud ERPは、純粋なSaaS ソリューションであり、四半期ごとに機能アップデート、グローバル・スケールでのサービス、顧客のペースで段階的に導入できるモジュール型のアーキテクチャなど、変革を求められているグローバルリーチの日本企業に最適なソリューションです。SRAは、欧米亜にグループ会社を展開しています。また、グローバル化と付加価値の高い提案型ビジネスモデルへの変革に取り組んでおり、自社の経営基盤の刷新に対応するため2020年にOracle Cloud ERP 導入を決定し、2022年4月に会計領域の稼働を開始しました。
SRAは、これまで顧客の様々なITシステム導入を支援してきた豊富な経験と自社への Oracle Cloud ERP 導入経験を活かして、お客様のデジタル・トランスフォーメーション(DX)対応やグローバル化推進の支援をさらに進めてまいります。
■提供予定の主なサービス
・導入前適用診断
・プロセスマッピングと環境構築
・データ移行、オペレーション移行
・トレーニング
・外部システムとのデータ連携
・運用および運用監視
Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
株式会社SRA プロダクトサービス事業部 コンサルティング部
E-mail:
ps-consult@sra.co.jp