株式会社SRAは、文化的貢献の一環として、日本×ウズベキスタン合作映画である『草原の英雄ジャロロフ~東京への道~』に協賛いたしました。ウズベキスタン制作作品としては史上初の日本での劇場公開となります。
2024年11月8日(金) より、ヒューマントラストシネマ有楽町、kino cinema 新宿ほかにて全国公開予定です。ぜひ、スクリーンでご覧ください。
「息子よ。敗者とは倒れた者のことではない。立ち上がれなかった者のことをいうんだ」
<INTRODUCTION>
父と母から受け継いだ誇りを胸に、 ボクサーの夢を追いかけた。
神秘的で美しい国ウズベキスタンから届いた、
祖国のためにボクシングに全てを賭けた青年の半生を描く《感動の実話》。
2021年8月8日、両国国技館で行われた東京オリンピック2020ボクシングスーパーヘビー級決勝戦で、アメリカのリチャード・トーレスを打ち破り、金メダルを獲得したウズベキスタンの国民的英雄バホディル・ジャロロフ選手の挑戦と闘いを描いた、実話を元にした『草原の英雄ジャロロフ~東京への道~』は、日本×ウズベキスタン合作映画にして、ウズベキスタン制作作品としては史上初の日本での劇場公開となる。
今年のパリオリンピックでも活躍が期待されるバホディル・ジャロロフ選手の半生を描いた感動の人間ドラマが誕生した。
<STORY>
ボクシングという名の夢に、祖国の希望を乗せた――。
ウズベキスタンの美しい農村出身の青年ジャロロフは、家族のために天性の恵まれた体格を生かしボクシングのスーパーヘビー級の道を選ぶことでのしあがっていく。だが活躍を期待されたリオデジャネイロオリンピックで惨敗し、代表の座を追放されてしまう。やがてジャロロフは、父の教えを胸に再起を図り快進撃を遂げるが、次第に周囲では嫉妬や陰謀が渦巻きだす。ついには、国家の希望を背負った東京オリンピックで、対戦国から妨害工作をされてしまう・・・。貧しい農村で育った青年の運命と過酷な再起を描いた、実話を元にした感動作。
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