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【全Qt】
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トレーニング

アンケート

SRAでは、20年以上の豊富な経験とノウハウを持つQtのプロフェッショナルエンジニアを講師としたトレーニングを定期的に開催しています。

最大 6 名までの小人数で、QtによるGUIプログラミングの基礎から応用までを、マシンを使って実際に体験しながら、
学んでいただけます。

※ 現在、2つのトレーニングをオンライン(Zoom)で定期開催しています。
これまではご参加が難しかった遠方のお客様も含め、是非ご活用いただけますと幸いです。

開催内容

実施場所 SRAグループ池袋オフィス

SRAグループ池袋オフィス地図

※ オンライン(Zoom)にて開催

講習時間 毎日 10:00 ~ 18:00
定員 6 名様 (最小実施人数 4 名様より)
目的
「基礎コース」と「応用コース」は、主にデスクトッププラットフォームでウィジェットを使った従来のユーザーインターフェース開発に適しています。 「Qt Quickコース」は、組み込み機器プラットフォームで Qt Quick を使ったアニメーションやタッチ操作による最新のユーザーインターフェース開発に適しています。
  1. 基礎コースでは、Qt のフレームワーク、ツール、プログラミング技術の総合的な理解。
  2. 応用コースでは、基礎コースよりも高度で実践的な技術の理解。
  3. Qt Quickコースでは、Qt を初めて使う方を対象として、QML および QML と C++ のインテグレーション技術の理解。
対象者
  1. 開発プラットフォームについて、OS の基本操作に習熟されている方。
  2. いずれのコースも C++ の基本的な知識をお持ちの方。
  3. 応用コースは、基礎コースの内容の理解およびネットワークとスレッドプログラミングの基礎的な理解を前提としています。
  4. Qt Quickコースは、C++ と JavaScript の基本的な知識をお持ちの方。
Qt バージョン
  1. 基礎コースと応用コース
  2. Qt 5.15 または Qt 6.4 以降が対象バージョンです。オンサイトでは Qt 4.8 での実施も可能です。Qt Creator など任意の IDE またはエディターと端末アプリケーションをご用意ください。Visual Studio の場合には、Qt 用 Visual Studio Tools をインストールしてください。端末アプリケーションの場合には、コンパイラーと Qt のツールがコマンドラインから使えるように設定してください。
  3. Qt Quickコース
  4. Qt 5.15 または Qt 6.4 以降が対象バージョンです。Qt Creator 10 以降が必要です。

※ノート PC に使用される Qt のバージョンの開発環境と Qt のソースコード (講習中に Qt のソースコードを参照して説明します)、こちらで用意します教材を事前にインストールしてお持ちください。

※詳細は、お申し込み後にお送りする確認メールでご案内します。

申し込みはこちら

コース内容

コース 日数 受講料 (税込)
 SRA オリジナルトレーニング 基礎コース 3 日間 198,000.- 円
 SRA オリジナルトレーニング 応用コース 3 日間 198,000.- 円
 SRA オリジナルトレーニング Qt Quickコース 3 日間 198,000.- 円
 カスタムトレーニング - お問い合わせください

※オンサイトのトレーニングでは、ご要望に応じて、トレーニング内容をカスタマイズできる他に QtTest、Animation、Graphics View、MultiTouch なども選択できます。

SRA オリジナルトレーニング 基礎コース ​(日本語テキスト)

基本機能
UI とクロスプラットフォームライブラリー
Qt による「Hello World」
Qt オブジェクト
    QObject
    メタオブジェクトシステム
    スマートポインター
    メタタイプ
    QVariant
    プロパティーシステム
    親子関係
    オブジェクトの生成
初めての Qt アプリケーション
    ジオメトリーマネージメント入門
    C+ に関する必要な知識
    Qt Assistant と Qt Creator ヘルプ
    QMake
    コンポーネントとインクルードファイル
ユーザ操作とアプリケーション機能の結合
    シグナルとスロット
    文字列ベース接続とファンクターベース接続
    シグナルとスロットの詳細
Qt の機能の要約
    Qt ソースコード構成
    モジュールとクラスの概要
描画プログラムの作成
イベント処理
    低レベルイベント
    シグナル/スロットと仮想メソッドの比較
    シグナルとイベントの違い
描画の基本
    ダブルバッファリング
    update() と repaint() の動作
    QPixmap と QImage の比較
メインウィンドウフレームワーク
    メインウィンドウ
    アクション
    ファイル操作
    印刷の基本
        印刷
        印刷プレビュー
    スクロール領域
ウィジェット
ジオメトリーマネージメント
    サイズの指定方法
    QHBoxLayout と QVBoxLayout、QGridLayout
    QFormLayout と QStackedLayout
    レイアウト用語の説明
        サイズヒント、最小サイズヒント、
        ストレッチ、マージン、スペーシング、
        ストラット、サイズポリシー
既存のダイアログ
    QFileDialog、QColorDialog、QInputDialog、
    QFontDialog、QMessageBox、QProcessDialog、
    QErrorMessage
独自のダイアログ
    ダイアログの機能と構成
    ボタン配置
    モーダリティ
        モーダル、モードレス、
        アプリケーション/ウィンドウモーダル
    ダイアログの終了とメモリー解放
グラフィカルな UI 作成
    UI フォーム編集
    生成コードの使用方法
    独自クラスを扱う方法
        格上げとプラグイン
    プラグインウィジェットのプロパティー
独自ウィジェットの作成
    独自ウィジェットの作成手順
テキスト処理
QString
    QString のテキスト処理
    QStringList の文字列処理
URL
QRegularExpression
入力値のチェック
    QLineEdit の入力マスク
    QValidator を使った入力チェック
    QCompleter を使った補完入力
イベントシステム
合成イベント
    イベントのポストと送信
遅延呼出し
ヘルプイベント
イベントフィルター
周辺機能
リソース
    データファイルの実行形式への埋め込み
    リソースの扱い方
    動的リソース
コンテナクラス
    コンテナクラスの概要
    コンテナクラス内アイテムの必要条件
    イテレーター
    暗黙の共有クラスの詳細
Qt のデバッグ機能
移植性についての考察
タイマー
国際化
アプリケーションの国際化
ローカライゼーション
実行中の言語切り替え
コーデック
翻訳フォーマット

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SRA オリジナルトレーニング 応用コース (日本語テキスト)

システムリソース
QImage
    QImage クラス
    QImage の機能
    QImage の使用方法
    Qt のイメージスタック
    独自イメージのサポート
        イメージリーダーとイメージライター
        イメージ I/O ハンドラー
        イメージプラグイン
QSettings
    アプリケーション設定情報の保存と読込
    マルチスレッドとマルチプロセスでの使い方
システムクリップボード
    クリップボードのデータフォーマット
ドラグ&ドロップ
    ドラグ&ドロップの実装手順
    独自データの転送
    ドロップ時の動的データ受け渡し
ネットワークプログラミング
    TCP ソケット
    TCP クライアント (非ブロッキング)
    TCP クライアント (ブロッキング)
    TCP サーバー (非ブロッキング)
    TCP サーバー (ブロッキング)
    ローカル TCP サーバー
    UDP 接続
    ホスト名解決
    プロクシー
QProcess による外部プロセスの扱い
    外部プロセスの実行方法
    外部プロセスとの入出力
    外部プロセスの制御
    外部プロセスとの同期
共有メモリー (追加予定)
ウィジェット
モデル/ビュー
    簡易ウィジェット
        リストウィジェット
        テーブルウィジェット
        ツリーウィジェット
        アイテム
        ヘッダー
        セレクションとキーボードフォーカス
        ソート
        イベント
    モデル/ビューの理解
        モデルクラス
        モデルインデックス
        リストモデル
        テーブルモデル
        ツリーモデル
        アイテムロール
    独自モデルの作成
        独自テーブルモデル
        独自ツリーモデル
    プロクシーモデル
    ビュー
    デリゲート
    セレクション
    ドラグ&ドロップ
        リスト/テーブル/ツリーのドラグ&ドロップ
描画処理の詳細
    色の構成
    QColor と QRgb
    透明度
    不定形ウィンドウ
    半透明ウィンドウ
    カラーグループとパレット (QPalette)
    ペン (QPen)
    ブラシ (QBrush)
    縁の扱い
    ダブルバッファリングとバッキングストアー
    クリッピング
    ペインターパス (QPainterPath)
    アンチエイリアス
    ラバーバンド
    二次元変換
    射影変換
    ウィンドウ変換
    ビューポート変換
ウィジェットのスタイル
    ウィジェットのスタイルの使用方法
    スタイル機能の分離
    独自スタイルの実装方法
        styleHint()
        drawControl()
        QStyleOption
        QStyleOption のサブクラス
        drawPrimitive()
        drawComplexControl()
        pixelMetric()
        polish()
スタイルシート
    スタイルシートの適用
    CSS ルール
    ボックスモデル
    セレクター
    擬似状態
    副制御部品
マルチスレッド
基本機能
    QThread
    QThreadPool、QRunnable
    QObject のスレッド対応とイベント処理
    ミューテックス
    スレッドアフィニティー
        サブスレッドのイベントループ
        スレッドアフィニティーの変更
        スレッド間のシグナル/スロット
    リード/ライトロック、ウェイトコンディション
簡易並列化機能
    QtConcurrent、QFuture、QFutureWatcher
周辺機能
    スレッドローカルデータ、セマフォ、
    システムセマフォ、ミューテックス

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選択カリキュラム (オンサイトのみ、英語テキスト)

Animation
Starting Animation
Animation Groups
States and Animations
Events and Transitions
Gesture
Introduction to Gestures
Recognizing Gestures
Graphics View
Using GraphicsView Classes
Transformations and Coordinate Systems
Creating Custom Items
Graphics View2
Widgets in a Scene
Drag and Drop
Effects
Performance Tuning
MultiTouch
Starting Touch
Touch Events
QtTest
Writing a Simple Test
Data-Driven Testing
GUI Testing
Data-Driven GUI Testing
QSignalSpy
Benchmarking
Qt Quick Test (TBA)

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SRA オリジナルトレーニング Qt Quickコース(日本語テキスト)

Qt Quick 基礎
Qt Quick 入門編
    Qt Quick 入門
        Qt の歴史
        Hello World プログラムの作成
        Qt Creator の使い方
        開発者向け実用的ヒント
        Qt Quick の紹介
        基本的な考え方
            タイプ
            id アトリビュート
            プロパティーアトリビュート
            プロパティーバインディング
            メソッド
            基本タイプ
    ユーザーインターフェース作成
        タイプの入れ子
        グラフィカルタイプ
        Text と TextInput タイプ
        アンカー
        カスタムタイプとコンポーネント
            カスタムプロパティー
            カスタムシグナル
            シグナルとシグナルハンドラー
            プロパティー変更通知シグナル
            モジュール
    ユーザーとの対話処理
        マウス入力
        タッチ入力
            マルチタッチ
            ジェスチャー
        キーボード入力
            キー入力
            フォーカス
            キーナビゲーション
            低レベルキー入力
            フォーカススコープ
        インプットハンドラー
    アニメーション
        アニメーション
            基本的なアニメーション
        イージング曲線
        アニメーションのグループ化
            直列アニメーション
            並列アニメーション
            特化したアニメーション
            シグナルハンドラーとアニメーション
    状態と遷移
        状態
        状態と条件
        遷移
            遷移とアニメーション
Qt C++ バックエンド
    オブジェクト
        Qt のオブジェクトモデル
        バリアント
        プロパティー
    オブジェクト間通信
        シグナルとスロット
        イベント処理
    基本的なクラス
        文字列処理
        コンテナクラス
        ファイル操作
    リソース
        リソースの使い方
        Qt Quick Compiler (追加予定)
    QML と C++ の統合
        宣言的環境
            QtQuickView
            QQmlApplicationEngine
            Window QML タイプ
        C++ オブジェクトを QML から使う
            C++ プロパティーを QML から使う
            C++ シグナルを QML でハンドリング
            C++ スロットとメソッドの QML 呼出
        C++ クラスを QML で使う
        カスタムタイプの使い方
        C++ 列挙型を QML で使う
        C++ QML コレクションタイプ作成
        C++ QML タイプのプラグイン化
          プラグイン化の方法
          QML アプリケーションでの使用方法
          qmlscene での使用方法
Qt Quick Controls 2 の概要
    汎用 UI コンポーネント
    長所と短所
データの整列と装飾
    アイテムの整列
        リピーター
        Component タイプ
        コンポーネントスコープ
        ポジショナー
        レイアウト
    データモデル
    ビューの使い方
    XML モデル
    ビューのついての再考
国際化 (追加予定)
    ローカライゼーション
    実行中の言語切り替え
Qt Quick 応用

(オンサイト 4 日間のみ)

モデル/ビュー
    モデル/ビューの使い方
        モデル/ビューという考え方について
        標準アイテムモデルを使ったデータ表示
        標準アイテムモデルの制限の把握
        実データと独自モデル間のインターフェース
        プロクシーモデルの理解と使い方
    独自モデル
        簡単な読み込み専用独自モデルの実装
    TableView (追加予定)
データ処理
    XML
        ストリームパーサーとライター
    データベース
        ドライバーの概要
        SQL 問い合わせ
        SQL モデル
グラフィックス効果
    キャンバス
    Shapes (追加予定)
    パーティクル
    シェーダー
シーングラフ (追加予定)
実行中のオブジェクト生成と破壊 (追加予定)
    ローダーによる実行中オブジェクト生成
    シグナルの実行時コネクション
    プロパティーの実行時バインディング
    オブジェクト生成の並列化
    その他のオブジェクト生成方法

申し込み

開催スケジュール

SRA オリジナルトレーニング 基礎コース 2024年  2月1日(木),8日(木),15日(木) ※Zoomにてオンライン開催 終了
2024年  4月4日(木),11日(木),18日(木) ※Zoomにてオンライン開催
2024年  6月6日(木),13日(木),20日(木) ※Zoomにてオンライン開催
2024年  6月8日(木),22日(木),29日(木) ※Zoomにてオンライン開催
SRA オリジナルトレーニング Qt Quickコース 2023年  1月24日(水)~1月26日(金) ※Zoomにてオンライン開催 中止
2024年  3月13日(水)~3月15日(金) ※Zoomにてオンライン開催
2024年  5月15日(水)~5月17日(金) ※Zoomにてオンライン開催
2024年  7月17日(水)~7月19日(金) ※Zoomにてオンライン開催
2024年  9月18日(水)~9月20日(金) ※Zoomにてオンライン開催
SRA オリジナルトレーニング 応用コース ※個別開催にて実施させていただきます。是非ご相談ください。

コース内容の詳細は、各トレーニングコース内容を御覧ください。
トレーニングコース内容へ

ご要望に応じて、上記スケジュール以外のオンサイトでのトレーニングも可能です。定員になり次第締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。


トレーニング申し込みフォーム

は記入必須項目です。

共通情報
 
SRA オリジナルトレーニング 基礎コースを受講される場合は希望する日程を選択してください。※他のコースを受講される場合は「受講するコースを選択してください」のままでお願いします。
 
SRA オリジナルトレーニング Qt Quickコースを受講される場合は希望する日程を選択してください。※他のコースを受講される場合は「受講するコースを選択してください」のままでお願いします。
 
 
 

例)000-0000

 
 
 
 
 
 
例:03-1234-5678(ハイフンあり)
 
 
 
LGPL版より申し込みください。
 
個人情報のお取扱いについて
  • お申し込みに際して頂きました個人情報は、セミナーのお申し込み受付、今後のセミナーのご案内、サービス、商品等のご案内の為に利用させて頂きます。それ以外の目的で個人情報を利用する場合は、改めて目的をお知らせし、同意を得るものと致します。
  • ご本人様の個人情報(お名前、住所、会社名、部署名、電話番号、ファックス番号、E-Mailアドレス)は、同利用目的のため、弊社グループ会社との間で、共同利用させていただきます。
  • 個人情報に関する業務を委託する場合は、適切な業者を選定し、当該委託先と秘密保持契約を締結の上、当社の監督の下で委託致します。
  • 当社からの今後のご案内を希望されない場合、個人情報に関する開示請求・開示後の訂正・削除、利用停止の請求等につきましては、お手数ではございますが、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。ご本人であることを確認させていただいた上で、すみやかに対応させていただきます。
【お問合せ先】
〒 171-8513 東京都豊島区南池袋 2-32-8
株式会社 SRA
SRA UI/UX担当
電話 : 03-5979-2800 受付時間 9:00 ~ 17:30
E-mail : uiux-sales@sra.co.jp

個人情報保護方針

上記、「個人情報の取り扱い」について同意頂いた上で確認画面へお進み下さい。
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